移住者の声vol.03

出身地

珠洲市(夫)
金沢市(妻)

椿つばきはらけんさん

さん

休日はふたりでおでかけ

珠洲市出身の椿原健太さんと金沢市出身の友理さんご夫婦。健太さんは教師、友理さんは会社員で、金沢市内へ通勤されています。内灘には2018年に移住されてきました。健太さんは走るのが好きで、よく体を動かしているのだとか。お二人でよく車に乗って旅行に出かけられて、全国各地の美味しいものや、名所を巡って楽しまれています。

内灘に移住したきっかけは?

内灘に来る前は二人で金沢市内のアパートで暮らしていました。新居を建てるにあたって、実家のある珠洲市へのアクセスがよく、職場のある金沢へも通勤しやすいということで、内灘町に家を建てようと思いました。

もともと、内灘には海をよく見に来ていて、内灘の自然が好きだったことも移住を決めた理由の一つですね。

また、新居を建てる時に、住宅メーカーの人から補助金制度のことを教えてもらったので活用させてもらいました。

実際に住んでみて良かった点は?

ごみ収集が戸別回収で家の前にごみを出せるのがとても便利です。役場のリサイクルステーションでは、スタッフの方がごみの分別などをとても親切に教えてくれます。

花火大会や秋のお祭りなど、町や地区の行事もいろいろあるので、ご近所さんと顔を合わせることも多くて、コミュニケーションがとりやすいですね。あと、地区の回覧板に小学校や中学校の学校便りも入っていて、学校でどんなことをやってるのか知ることができ、町全体で子育てを応援している感じがしていいですね。将来子供ができて、学校に通うようになった時にも安心できるなと感じました。

内灘町でお気に入りの場所は?

金沢医科大学病院の展望レストランがとてもお気に入りです。レストランから見える景色がとても綺麗なので、家族や友人にも見せたくて、内灘に来てくれた時に連れて行くこともあります。

またサンセットブリッジの眺めも好きで、たまにランニングして通ることがあるんですが、夜のライトアップや夜景もとても綺麗で気に入っています。

移住を考えている人にメッセージ

内灘では空や夕日がきれいだなと思った時に、ちょっと海に行けばすぐにきれいな景色を見ることができます。反対に高台に行けば山や河北潟もきれいに見られる町なので、自然が好きな人にはとてもおすすめです。

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